過ごし方

hhcハンナブログ
(JR徳島駅@徳島県徳島市)

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皆さん、お早うございます。

昨晩から久しぶりに
とても気持ち良い過ごしやすい時が与えられ、
クーラーが壊れている私には感謝な限りです。

子ども達は
いよいよ夏休みも残るところ一週間となりました。

地域によっては今週からすでに
始まるところも案外と多いのではないでしょうか。

子どもの頃、夏休みと言えば
小学生でも約2ヶ月はあるアメリカの
長〜い夏休みが羨ましかったものです。

しかし、この夏聞いて驚いたのが
アメリカではこの長い夏休みに変化が起きていて、
年々短くなる傾向があるというのです。

時代が変わると、変わるところもあるのだなと、
改めて感じました。

聖書では、働くことと休むことが
とても分かりやすく知らされています。

 こうして天と地と、その万象とが完成した。
 神は第七日にその作業を終えられた。
 すなわち、そのすべての作業を終わって
 第七日に休まれた。
 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。
 神がこの日に、そのすべての創造のわざを終わって
 休まれたからである。
 (創世記2章1-3節)

 安息日を覚えて、これを聖とせよ。
 六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。
 (出エジプト記20章8-9節)

基本はこうです。

週1日(安息日:旧約聖書時代には土曜日。
現在では日曜日ととらえる人も多い)休み、
残りの6日間でしっかりとすべきことをする。

もちろん、生活環境を2000年以上前の時代と
全てを一緒にして考えるわけにはいきませんが、
それでも中心的で大切な部分は
変わらないのではと思います。

それは、全ての時間を
自分のために使うのではなく、
必ず神様に感謝を捧げる礼拝の時間を
一週間というサイクルに組み込み、
これを軸に一週間を考えること。

また、働くことと休むことの
オンとオフをしっかりとつけることです。

時代とともに生活スタイルなど
変わる部分があるのは当然だと思いまします。

それと同時に、決して変えてはいけない部分もあるのだと、
神は聖書を通して私たちに教えて下さっています。

いつの時代にも、これが一番の生活スタイル!
と言ういろいろな本が人気になります。

しかし私は、この聖書の教えて下さる生活スタイルで
喜びに満たされる日々を送りたいものです。

今日も主にあって^^/

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