最近の大人は・・・

hhcハンナブログ
(スクランブル交差点@渋谷)

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皆さん、お早うございます。

今日も朝から涼しく
台風の影響もあり、雲が出ているおかげで
暑さをすっかり忘れてしまうほどの
過ごしやすい一日のはじまりですね。

子ども達は、夏休みの宿題の追い込みや
最後の旅行などで、それぞれ忙しくしているようです。

私は、夏休み最終日
31日に泣きながら宿題に追われていることが
多かった記憶があります。

子どもを見ていて気になることの一つに
言葉の使い方があります。

よく、「最近の子は・・・」と聞きますが
昔から、それぞれの世代間で
あったことだと思います。

子どもの言葉使いが乱れる時はあるものです。

それが、そのまま大人としての
言葉になっていくかどうかが分岐点となります。
これに大きな影響を与えるものに
周囲にいる大人の存在です。

子どもが言葉(言語)やその使い方の学び方は
身近にいつもいる大人を真似ることが
最も大きいのだと言われています。

聖書は、言葉をとても大切なものとして捉えています。

 ここちよい言葉は蜂蜜のように、
 魂に甘く、からだを健やかにする。
 (箴言16:24)

 いつも、塩で味つけられた、
 やさしい言葉を使いなさい。
 そうすれば、ひとりびとりに対して
 どう答えるべきか、わかるであろう。
 (コロサイ人への手紙4:6)

言葉は使い方ひとつで
自分に、そして周囲の人に大きく影響します。

そのため信仰生活と同様、
先に生かされている者が
良い模範となることが非常に大切なのです。

言葉に気をつけつつ
子どもにだけではなく、
周囲にいる方々へ良き模範となる
与えられし一日を過ごしたいものです。

今日も主にあって^^/

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