世界中で最も祈らている祈りだと言われるのが、今日の聖書の言葉にある「主の祈り」です。イエスが直接弟子に教えられた祈りです。私自身も物心ついた時から、この主の祈りをいつも礼拝で祈っていました。
でも、ある時一人で祈ってみようと思い祈ろうとすると、途中言葉があやふやになってしまいました。よく考えると、主の祈りを祈る時はいつも誰かと一緒に祈っているから言葉に詰まりそうになっても、周りの言葉に合わせればいいので、気がつくと、何か呪文を唱えるようになっていました。
それから一人でも、主の祈りが書かれた紙をみなくても、自分の言葉での祈りと同じように祈れるようにと何度も繰り返し祈るようにすると、いつも気になってしかたなかった細かい、それこそどうでも良いことが気にならなくなりました。そして、気にならなくなると、心がとても軽くなっているのに気がつき、思いがいつも以上に前向きになり、もっともっと聖書のことばを知りたい、神に聴きたいと思うようになりました。結果、わたしにとってとても励まされまくる、そんな聖書のことばとなりました。
神はこの所を通して、皆さんにどのように語りかけて下さっていますか?どのように励まして下さっていますか?
マタイによる福音書6章5~15節(口語訳聖書:新約8頁)
5また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。 6あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。 7また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。 8だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。 9だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように。 10御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。 11わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。 12わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしください。 13わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。 14もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。 15もし人をゆるさないならば、あなたがたの父も、あなたがたのあやまちをゆるして下さらないであろう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
ヨハネによる福音書14章26節(口語訳聖書:新約166頁)
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
チャンネルの名前:「ちょっとずつ聖書ラジオ」です。

