【大切なポイント】聖書を読んでもよくわからない。でも、心に残る、気になる言葉がある。それが神が語りかけている証拠!
ユダの王ヒゼキヤは神に預言者イザヤを通して、命がもう長くないから準備をしなさいと告げられました。今でいう人生のしまい方、終活(しゅうかつ)をしなさいと言われたのです。すでに病気であったヒゼキヤ王は人生が終わっていくことを良しとは思っていず、癒されるのではなく死んでいくことを告げられた時、ヒゼキヤは神に祈り、神はその祈りをきき涙を見て、命をさらに15年延ばすと考えを変えられたのでした。そして、病気が癒された後ヒゼキヤが記した言葉が、今日のイザヤ書38章9~20節です。
最初、このところを読んだとき、理解できないわけではない、しかし、あまりピンとくるものがありませんでした。それでは分かち合うことが出来ない。だから読む、祈る、わからない、また読む、祈るを繰り返していくうちに神はわからない事を通して、さらに聖書の言葉に聴き、祈ることへと導いて下さることを体験させて下さいました。そして、ヒゼキヤ王の癒しと神への向き合い方を通して、ヒゼキヤと同じように私を愛してくださっている神が自分にはいる、だから大丈夫だと励まされました。
神はこの所を通して、皆さんにどのように語りかけて下さっていますか?どのように励まして下さっていますか?
イザヤ書38章9~20節(口語訳聖書:旧約994~995頁)
9次の言葉はユダの王ヒゼキヤが病気になって、その病気が直った後、書きしるしたものである。 10わたしは言った、わたしはわが一生のまっ盛りに、去らなければならない。わたしは陰府の門に閉ざされて、わが残りの年を失わなければならない。 11わたしは言った、わたしは生ける者の地で、主を見ることなく、世におる人々のうちに、再び人を見ることがない。 12わがすまいは抜き去られて/羊飼の天幕のようにわたしを離れる。わたしは、わが命を機織りのように巻いた。彼はわたしを機から切り離す。あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。 13わたしは朝まで叫んだ。主はししのようにわが骨をことごとく砕かれる。あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。 14わたしは、つばめのように、つるのように鳴き、はとのようにうめき、わが目は上を見て衰える。主よ、わたしは、しえたげられています。どうか、わたしの保証人となってください。 15しかし、わたしは何を言うことができましょう。主はわたしに言われ、かつ、自らそれをなされたからである。わが魂の苦しみによって、わが眠りはことごとく逃げ去った。 16主よ、これらの事によって人は生きる。わが霊の命もすべてこれらの事による。どうか、わたしをいやし、わたしを生かしてください。 17見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、わが幸福のためであった。あなたはわが命を引きとめて、滅びの穴をまぬかれさせられた。これは、あなたがわが罪をことごとく、あなたの後に捨てられたからである。 18陰府は、あなたに感謝することはできない。死はあなたをさんびすることはできない。墓にくだる者は、あなたのまことを望むことはできない。 19ただ生ける者、生ける者のみ、きょう、わたしがするように、あなたに感謝する。父はあなたのまことを、その子らに知らせる。 20主はわたしを救われる。われわれは世にあるかぎり、主の家で琴にあわせて、歌をうたおう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
ヨハネによる福音書14章26節(口語訳聖書:新約166頁)
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
チャンネルの名前:「ちょっとずつ聖書ラジオ」です。


