【叫ぶ祈り】あのダビデもこう祈っている、「神よ、わたしの叫びを聞いてください。わたしの祈に耳を傾けてください」(詩篇61篇1節)。
この時ダビデ王の息子アブサロムが、父であるダビデ王に反乱を起こし、そのためダビデは一時エルサレムから逃げなければなりませんでした。絶体絶命と感じる中、ダビデは文字通り叫びながら神に祈りました。そして、神はその祈りを聞き、神を恐れる者(神に対して畏敬の念をもち従う者)に素晴らしい約束をもってこたえられました。
私たちも日々の生活で、絶体絶命と感じる時があるかもしれません。その理由はダビデとは大きく違っていても、私たちが同じ神にダビデと同じように叫び祈るとき、神は同じように私たちの叫びを聞いて下さります。そして、ダビデが神を信じたように私たちが信じる時、神は私たちにも同じ愛と恵みと祝福をもってのぞみ、励まして下さるのです。絶体絶命だと感じる時、叫ばずにはいられない時、ダビデと同じように私も叫ぶ祈りをすることが出来るのだと励まされました。
神はこの所を通して、皆さんにどのように語りかけて下さっていますか?どのように励まして下さっていますか?

詩篇61篇1~8節(口語訳聖書:旧約799~800頁)
聖歌隊の指揮者によって琴にあわせてうたわせたダビデの歌
1神よ、わたしの叫びを聞いてください。わたしの祈に耳を傾けてください。 2わが心のくずおれるとき、わたしは地のはてからあなたに呼ばわります。わたしを導いて/わたしの及びがたいほどの高い岩に/のぼらせてください。 3あなたはわたしの避け所、敵に対する堅固なやぐらです。 4わたしをとこしえにあなたの幕屋に住まわせ、あなたの翼の陰にのがれさせてください。〔セラ 5神よ、あなたはわたしのもろもろの誓いを聞き、み名を恐れる者に賜わる嗣業を/わたしに与えられました。 6どうか王のいのちを延ばし、そのよわいをよろずよに至らせてください。 7彼をとこしえに神の前に王たらしめ、いつくしみとまこととに命じて/彼を守らせてください。 8そうすればわたしはとこしえにみ名をほめうたい、日ごとにわたしのもろもろの誓いを果すでしょう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
ヨハネによる福音書14章26節(口語訳聖書:新約166頁)
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
(日本聖書協会 Japan Bible Society 1955)
チャンネルの名前:「ちょっとずつ聖書ラジオ」です。

